JHF安全性委員会より注意喚起の案内が来ています。
教員、助教員に向けての注意喚起ですがクラブや一般フライヤーにも該当する内容ですので、ここに転載致します
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4月22日にハンググライダーのトーイングにおいて重大事故が発生しました。
まもなく大型連休のゴールデンウイークにもさしかかり、多くのフライヤーがフライトされることと思います。
また、他県から訪れるビジターも増え慣れないエリアで飛ばれる方も出てきます。
より一層、気象条件含めて事故が起きないように注意をしていただきたいと思います。
下記内容を注意喚起したいと思います。
@練習生として入校された場合には、必ずフライヤー登録を行ってください。
Aトーイングを行っているところでは、機材確認をしっかりと行ってください。
Bチェック5タグを、装着していない方は必ず装着し確認してフライトを行うようにしてください。
Cパラグライダーにおける潰れに対しての対応を念入りに再教育を行ってください。
D安全セミナーを短時間でも良いので、必ず行うようにしてください。
Eレスキューパラシュートを必ず出すことができるのかどうか?
公益社団法人日本ハングパラグライディング連盟
安全性委員会より