写真2
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.152.220>
写真1、ランディング後空を眺めると良い雲が連なっていました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.152.145>
パラグライダーの日本選手権に続き、ハンググライダークラスVの日本選手権に参加したので、報告します。
大会は、足尾エリアで開催され、クラスIの「HangGliding ClassIEastJapan Championship」と合同で開催されました。
クラスVのハングフライヤーは、全国的にも少なく、今大会もエントリーは15名でした。世界選手権への参加には、参加者数が30名以上の大会への参加実績が必須なため、クラスIとの合同開催となっています。(多機のガーグルでのソアリング経験が必要との考え、クラスが混ざってても良い)
4日間中、TASK1と2が成立し、私の結果は、14名中14位と残念ながら最下位で終わりました。
https://jhf.hangpara.or.jp/hgc/18compe/2023/2023AshioClassV/2023AshioClassV_overall.html
実は報告していませんが、2022/12/3~4で開催された、「2022パラグライディングアキュラシー日本選手権in ASAGIRI」でも、36名中36位と最下位になっており、北海道の名を背負っているのに、申し訳ありません<(_ _)>
https://jhf.hangpara.or.jp/pgc/event/222/result#tab
[3月30日]晴天
さてレースですが、クラスVのtask1は、TOから3.4km南のスタートシリンダーを切り、北北西に25km、北北東に22km進み、南に8km折り返してゴールする58kmが組まれました。クラスIは、クラスVを短縮した45.8km。(ゴールは同じ)
TOに安定して東風が入っていたので、まずがクラスVがTOし、その後クラスIのゲートがオープン。
空中スタート時間もクラスVが12:30、クラスIが12:40から10分おきの4回。
クラスVは13名中4名ゴール(最速1:24、38.2km/h)、クラスIは43名中7名ゴール(最速1:09、36.6km/h)。
私は、10番目11:50過ぎにTOしましたが、ぶっ飛びそうになりながら、TO近辺の低空を1時間のたうち回った後、ようやく1,000mまで上がり、スタートシリンダーに向かうが、既にスタートから20分が経過しており、ハングもリジット(固定翼、クラスV)も全くいない一人旅。スタートを切ってから北上し、雨引鉄塔上空で1,250mまで上昇。しかし、雲が発達し吸い上げられそうになり、スピードを上げてそれを回避した。そしてスピードを戻した時のショックで、スマホのステイが外れるトラブル発生。ひもでぶら下がり落下は防げたが、スマホを手で押さえながら飛ぶことに!その後上げ直すチャンスもあったが、さすがに集中力が切れてLD。LDした時は、良い雲がゴール方面に続いてました。フライト距離14km。ほとんどの選手が50km以上飛び、私は1000点満点の89点。
https://www.xcontest.org/world/en/flights/detail:hamakaku/30.03.2023/02:53
クラスVデビュー戦は、惨敗に終わりました。まあ、当然の結果と言えるでしょう。
ATOSは、足尾2本(1:30、0:15)、高岡2本(1:53、0:20)、耳納1本(1:59)、大会前日(2:37)と6本のフライトで大会参加。
ソアリングできた4本のフライトは、比較的マイルドな上昇気流で、旋回半径が大きくても(バンクがゆるくても)上昇できてました。
この日の上昇気流は半径が小さく、旋回半径を小さく(バンクをきつく)しないと上げ切れず、他のハングやリジットが順調に上げていく中で、私一人がのたうち回る結果となりました。最後にハイバンクで旋回してようやく1,000mまで上昇できたんだと思われます。
足尾で飛んでいるクラスVのフライヤーは、3時間、50kmフライトが日常茶飯事。条件が良ければ5時間100km飛ぶ人たちです。同じ土俵に上がるために、さらに経験を重ねる決意を強くしました。
×は、準備不足(計器のセットが中途半端)
○はなし。あえてあげるなら、あきらめずにスタートできたこと。
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4月9日に開催される理事会および総会ですが、Zoomミーティングを使用したオンライン参加も出来るようにします。
スマホやPCがあれば参加出来ますので、ぜひご利用ください。
ルームといわれるアドレスを設定しましたら、ご案内します。
<Mozilla/5.0 (X11; Ubuntu; Linux x86_64; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/111.0 @ai099216.d.east.v6connect.net>
濱田 革
- 23/3/23(木) 11:32 -
20日のTO時間は、12:45✕でなく11:45○でした。
<Mozilla/5.0 (Linux; Android 11; SH-RM11) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/110.0.0.0 Mobile Safari/537.36 @133.106.61.238>
スポーツクラスの表彰。岡さんから授与してもらいました。紀ノ川市特産のハッサク1箱もらいました。「ムッキーちゃん」付き
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.55.190>
女子1,2,3位、平木さんは3位でした。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.55.190>
総合1,2,3位
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.55.190>
3/20スタート前
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.55.190>
空中待機中の写真2枚、総合上位3人、女子上位3人、スポーツクラスの表彰6人
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.55.190>
3/17〜3/21で開催された標記大会に北海道代表で参加したので報告します。
結果は、総合で70名中42位。スポーツクラス10名中3位でした。
[17日、18日]曇天雨天予報でキャンセル。
[19日] 晴天
当初60kmのタスクが組まれたが、ダミーがスタチンするなどT0の風が安定せず、40.9kmに短縮。13:45ゲートオープン、15:00レーススタートで競技開始。
10月に北海道を出発。紀の川、足尾、四国各地、九州各地、北房(岡山)で飛び、PGとの一体感も増していたので、オープンと同時ゲート入り。3番手でTO。しかし、TO前のリフトで上げきれず、5分でLD。「ひえ〜〜!」と嘆きながらも急ぎリフライトへ。
15:15に2度目のTO。低くならないよう、着実に高度獲得(max1,200m)と移動を繰り返し、17:00に最後のサーマルで1000mまで上げ、ゴール2個手前のTPを取って、タスククローズ2分前の17:28にLD。
30km、総合30位、スポーツ2位。
×は、TO後の集中力不足
○は、積極的姿勢、あきらめないこと(リフライト、最後まで飛ぶ)
[20日] 晴天
次第に西風強風、雲が張り出す予報で、GO11:10,RS12:50で競技開始。
今日は、他の選手の動きも速く、私も12:45にTO。スタート前1時間の空中待機中には、max1,850mまで上昇。しかし!スタート前の位置取りが悪く、シンクの後センタリング中にスタート時間となり、上げきれずトップ選手より後ろで低くスタート。
前を行く選手が第1TPを周り山に戻るのを眺めながら追いかけるが、当然追いつかない。低く山に戻り、上げ直すのに時間がかかる。山で上げ切る頃には2週目に入る選手に追いつかれ、沖のTPへも十分上げずに山を見切り発射。
そして沖では上がらす、さらに西風が強く前へ進まず、途中でTPをあきらめ山へ戻る。戻る途中土手のサーマルをヒットするも、どんどんTPから遠ざかり、山で上げ直してから、再度沖のTPへ。
結局取り直しに40分かかり、ターンした後、再度土手のサーマルに期待するも、風下に少し距離を稼いだだけでLD。
15.7km、総合52位、スポーツ7位。
×は、スタート前の飛び方、西風(横風)強風に対応した飛び方できず、見切り発車
○は、風下に流されながらの上げ直し、最後の距離稼ぎ(成績50点UP)
詳しいログは↓を見て下さい。
https://www.xcontest.org/world/en/pilots/detail:hamakaku
全般的には、グライダーとの一体感、空気を感じる感性、センタリング・アクセルワーク・滑空技術をさらに磨く必要を実感。
さて、次は3/30からのクラスVの日選です。ATOSとの一体感はまだまだですが、楽しみです。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.55.190>
ご案内遅くなり申し訳ございません。
下記の日程において北海道ハング・パラグライディング連盟総会を開催致します。
総会成立にはグループ会員の1/2以上のご出席(委任状含む)が必要です。
また今年度の活動を決める大切な集まりなので一般フライヤーの方々もご出席して頂ますようお願い申し上げます。
日時:2023年4月9日(日)
理事会:10:00から12:00
総会:13:30から15:30
場所:札幌市豊平区民センター 第1会議室(駐車場あります)
〒062-8612 札幌市豊平区平岸 6 条 10 丁目
電話011-812-7181
※理事、幹事、各委員長は10時からの理事会にご出席をお願い致します。
※準備ができ次第、議案書、事業計画などホームページやメーリングリストにてご案内します。ご意見、ご要望などございましたら事務局へご提出してください。
<Mozilla/5.0 (X11; Linux x86_64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/111.0.0.0 Safari/537.36 @ai087016.d.east.v6connect.net>
濱田も参加しました。
強風でも練習できる広い斜面で、グランドハンドリング専用のグライダーを使ったトレーニングが1,000円でできるので、それだけでも参加する価値十分ありです。
佐々木教官の指導、アドアイスは、理論的かつ簡潔で非常にわかり易いです。
私はTOが雑な上、Jリーグや全国フライト行脚では、様々な条件でのTOが求められるので、技術の上達が必要と考えてますが、非常に良い経験となりました。
3時間と短い時間でしたが、今後の自己研鑽への意欲と沢山のヒントを得ました。
以下は今回学んだ内容のキーワードです。詳しく知れたければ、受講しましょう(笑)
トグルの持ち方、ライザーねじれのチェック、テンションのコツ、腰テンション、頭で操作、動画、自己評価、コブラのコツ。
講習会で使った自己評価表添付します。
講習中の動画は、追って上げます。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.50.7>
木村政樹
- 22/10/3(月) 21:54 -
2022年10月3日、赤井川エリアでグラハンセミナーを受講しました。
私のグラハンは独学の自己流みたいなもので、それでも長い経験からある程度は整っていると思いますが、基礎を学んでいない不安や疑問がありました。
今回は客観的な目で見てもらい、現在の基礎実技との相違点を教わることが出来ました。
身体では分かっていても、他人には説明が難しかった理論や、自分がしているよりももっと安全で簡単な操作方法など、“なるほど” “そうだったのか” “これはいい” と思うことがたくさんあり、とても有意義でした。
これでグラハンが完璧になったわけではありませんから、この経験を活かし日々練習を重ねようと思います。
また、グラハン練習の楽しさを感じながら、フライトの安全度を高めたいと思います。
是非、皆さんも受講することを勧めます。
気の合った仲間数人と一緒に行けば、気楽に受講出来ますよ。
<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 12_5_5 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/12.1.2 Mobile/15E148 Safari/604.1 @KD106131108225.au-net.ne.jp>
上野明選手とソアリング中
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リッジソアリング中(島牧村方面を望む)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.50.46>
リッジソアリング中(弁慶岬を望む)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.50.46>
緊急LD
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.50.46>
10月1日は、風が変わる予報に期待し数名がTOでウエイティングし、弱い正面からの風で5名がフライトしました。
恒例の歌島児童会館での交流会は、道央5名、道東2名、道北1名、道南2名、東京2名、埼玉1名、神戸1名のフライヤーが参加し、全国規模で情報交換が行われました(笑)。
2日は、前日までの予報では飛べそうにありませんでしたが、朝の予報では、北風が回り込んで飛べる時間帯がありそうなので、タスクを設定せずに、フリーフライトとし、早々にTOに上がりました。
TO到着直後はガスが濃かったですが、徐々にガスも晴れ、時々北風が正面(西向)に回り込んでくるタイミングを見計らって、12名全員がフライトしました。
私は、TO右側の尾根上と緊急LDより下の断崖のリッジを乗り継いで、30分ソアリングしました。緊急LDより下の断崖リッジソアリングは初めての体験で、また島牧エリアの新たな魅力を発見しました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.50.46>
アナウンスが遅れましたが、3年ぶりに開催します。
気軽にご参加下さい。
開 催 日 2022年10月1日(土)~2日(日)
開 催 地 島牧村 歌島高原
競技内容 デュレーション等
主 催 北海道ハング・パラグライディング連盟
協 賛 北海道スカイスポーツ協会
協 力 島牧村
参加条件 JHFフライヤー登録者 NP証以上
参 加 費 無料(別途エリア登録料 2,000円)
支払方法 当日現地で受付
締 切 当日
募集人員 30名
表 彰 1〜3位+特別賞
そ の 他 歌島児童会館宿泊できます。(寝袋持参)
大会スケジュール
10月1日(土) 12:00〜 現地受付後フリーフライト
18:00〜 懇親会(歌島児童会館)
飲み物各自持参、鍋は割り勘
10月2日(日) 9:30〜 受付
10:00 選手移動
15:00 競技終了
16:00 表彰式・閉会式
問い合わせ先
木村 政樹 090-3893-1133 mukunpz@ms2.ncv.ne.jp
濱田 革 070-8544-3216 hokkaido.hang.para@gmail.com
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/105.0.0.0 Safari/537.36 @133.106.138.3>