マフラーの組立
雨続きで暇だったので、直管爆音仕様のモスクラさんのマフラー直しました。
本来は芯のパンチングパイプが入口、出口でつながった1本ものだったのが3分割(ホントは20分割くらい)に割れて一部欠損してました。
こんな感じで家庭用溶接機で出来るだけ繋げていきます。100Vじゃかなり厳しく汚い見栄えですが、見えない所なので気にしない。
シャレで自作した100V直流溶接機ですが、思いの外役に立ってます。Ver2.0となり昇圧トランス介してPC用ファンが2つになりました。市販の物よりはかなり使いやすいです。問題は家のブレーカーが落ちまくることかな。
元は入口、出口がつながった1本物でしたが2分割にしました。その方が振動が逃げるかなと思って。
グラスウールはこれを注文 意外と安いもんなのかな?
営業フライトは全開率高いので少しでも静かな方が良いと多めに巻きました。聴力は良かった方ですが、長期間エンジンフライトしてたらいつかは難聴になるかもしれないので。
元の穴の位置、ばっちり会いました。あとはリベッターで組み立てるだけ。
チャンバーのクラック溶接も上がったので完成です。
曲がりの所が年4〜5回割れるのでステーで補強してます。根本的な解決にはなってませんが、倍くらい持つようになりました。